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2019.10.09

ポプラの日々ごと

特別養護老人ホームポプラ《スマスイ》へゆく

 

たしか6月に京都水族館へ…?
…などとおっしゃらず。
今度は須磨水族園!「スマスイ」です!
今回は生活者様6名と家族様1名とスタッフでご一緒しました。
さすがに車で1時間強かかりますが、道中皆さまパッチリ目を開けておられました。
お昼前には到着。
カラッとした秋晴れの日でさわやかな空気の中、海がすぐそばなので少し塩の香りもします。
そのまま館内のレストランへ直行。
メニューをじっくり検討し「とんかつ」「ハンバーグ」「エビフライ」…とヤングなチョイス♪(スタッフの方がうどんや牛丼などかなりシブめ(笑))
ゆっくり召し上がっていただき、もちろん完食!
午後のイルカショーまでの間、館内を自由行動にしてそれぞれの見たいものやってみたいことをスタッフがサポートすることにしました。
カメのための餌をハトに横取りされる(‼)などハプニングもありつつ、思いおもいに楽しく過ごしていただいたようです。

 

 

最後に皆そろって本日の目玉「イルカショー」へ!
水をかぶりたくてたまらない様子で大はしゃぎの中学生たちの上の段にスタンバイ。スタッフも一緒になってワクワク♪
なんともサービス精神(?)旺盛なイルカたちで、プールの枠からはみ出しそうなほど豪快なジャンプを軽々ポンポン飛んでくれました!
下段の中学生の悲鳴と同時に皆さまも大喜びで手をたたき、「うわー」の形に口は開きっぱなし。
ということで今回も大成功!興奮冷めやらぬままにこにこ顔で帰途についていただくことができました。

 

 

特別養護老人ホームポプラには「生活向上委員会」というスタッフによるプロジェクトチームがあり、生活者様の日常生活に「楽しい」「うれしい」をプラスする活動をおこなっています。様々な取り組みの中に、おおよそ2か月に1度のペースでこのような遠方への「おでかけ」があるのです。
また来年…少し暖かくなった頃にはどこに行こうかと、スタッフで現在計画中です♪お楽しみに…!

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